2009年5月22日金曜日

あとがき:バックトゥザフューチャー

故アシモフ先生に捧ぐ


最初に白状しておきますが、自分が敬愛してやまない
SF小説の大家アイザックアシモフ先生の「もし万一・・・」
をパクったものです、先生すいません。
原作は素敵なラブロマンスですよ、最後に喧嘩なんか
しません。なんか長編書いているときにフッとこれが浮かんで
パパッと書いてしまいました。とはいえうる星の一巻
とか3巻引っ張り出してきてどうだったかなーなんて
思い出しながら書いてみたのですが。
しかしうる星は懐深いな。アシモフ先生の作品まで
パロディできちゃう。

5 件のコメント:

  1. こんばんわ、リオンです。

    原作で人気のある話の一つですね。
    あまり注目はされないですが、アニメではこの話のなかであたるがラムに「好きだ」と言った唯一のシーンがありますね。原作でもないシーンなのでアニメ監督の暴走だったとどこかで読みましたが・・・・

    因幡としのぶはどうなるかは最後まであまりスポットがあたりませんでしたが、大して気にならなかったのは両方とも「デレデレ」タイプだからでしょうか。

    また素敵な作品を読ませてください。

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  2. 押井監督の描いたあたるですね。
    ちょっと違和感ありましたけど
    やまざき監督の描いたあたるより
    全然マシだと思いました。

    因幡としのぶはほんとに最終回前に
    出てきましたからまあしょうがないですね。

    で、結局面堂君は一人ぼっちなんだなあ。

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  3. ぱんぷきん2009年5月24日 15:44

    しんさん、こんにちは!^^
    『もし、あの時・・・』な話は大好物です!!
    むきになってる2人に対し、のんびり楽しんでる因幡くんと冷めたしのぶが、とっても『うる星』っぽくて楽しかったです!(*^^*)♪
    また、お邪魔させていただきます!

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  4. たぶん、もしもって話は同人誌をやっている人が
    散々書いたと思うのですがそれでもあえてこんな
    形でやってみて、出来に満足してます。
    偉大なるアシモフ先生とるーみっくのコラボですからね。

    自分はやっぱりSFラブコメディが書きたいのだなあと
    痛感しました。

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  5. ぷんちゃん2013年6月27日 0:09

    上手い!としかいいようがないです~!
    相手が面堂だったら、たしかにきっとこんな感じかも
    こんな流れであたるとラムを繋ぐなんて…
    シンさんの書く君待てどものあたるにニヤッとしちゃいました

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